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Singles(2009年5月号/キム・ヒチョル) [インタビュー,歌詞etc の翻訳]

最近インタビューを翻訳するのが楽しく、こっちにまで手を広げてしまいました。
一般の人も買う雑誌なので、言葉が綺麗で翻訳しやすいです(爆)
持っている雑誌が古いので内容も古くて申し訳ないですが、これから色々upしていくつもりです。
楽しみにしててくださいね。

以前話したトゥギのインタビューは、GW明けにupします!

翻訳の無断転載及び持ち出しは禁止です!

Q:ミニホームページ(サイ)がとても面白くて、最後まで全部見ましたよ。
ホント面白いでしょ?(笑)それを見にわざと来るファンもいるんで、これからは無くしたくても無くせないです。個人的でぞんざいな話を書いてても、理解してくれる方達が ただただ有難いです。考えてみたら、僕を好きな人たちは若干マニアな気質があるみたいですね。ある人は、芸能人なのにあれは何だ と言ってイヤがったりもするけど、僕のそんな姿も理解してくれる方達がいて、僕もミニホームページをもっともっと楽しむ思いで作っています。

Q:猫の「ヒボム」から見た文章や写真をupしてましたけど、(それに)かなり興味が湧きました。どんな経緯でそんな考えをするようになったんですか?
誰かと一緒に暮らすと、一緒に住んでる他の人を理解しながら 暮らさないといけないじゃないですか。ある時、ふと、僕がもし一緒に住んでる猫だったらどうなんだろう,何か言いたい事も多そうだし,猫も自分達の言語で話し 生きているんだろうから、ウチラが見えない事が見えるかもしれない と言う風に考えたんです。

Q:ヒボムはファンがプレゼントしたんですか?
そうです。3年前の9月にプレゼントで貰いましたが、本来動物はプレゼントで貰うものじゃないと言われ、それで最初は貰ってはいけないようだっんですが、前に飼っていた「ヤムチェ」と言う猫が逃げて淋しくもあり、元々猫が好きなんですよ。そのうち、ヒボムを一生責任持って飼わないと と決心した事件があったんですよ。それが、一昨年の1月だったかな。みんな実家に帰ってて、家に戻って来たら下の部屋から火が出てて、家の中全部が煙で煤だらけになっていました。窓もドアも全て開いていて、家の中が酷い有様だったんです。他の物は二の次で 「あっ、ヒボムも出て行ったんだな」と思い、茫然自失なりながらも「ヒボム」と呼んだら、あっちの方から「にゃ~」と答えながら出て来たんですよ!その時、この子と僕は最後まで一緒にいるんだな!と思いました。本当に涙がすこ~し出ましたよ。

Q:所謂「キム・ヒチョルマニア」の方達に、アピール出来る本人だけの魅力ポイントは何だと思いますか?
意外性?予想とは違う意外な姿を見ると 面白いのは当たり前じゃないですか。最初デビューした時は、日本人みたいだ,留学の経験者だ,そんな話も出ましたが、後に分かってみると生粋の江原道人で、若干女みたいな顔だけど、性格はとっても男らしく率直で、お酒も物凄く飲む。そんな意外性を好きな人が多いようです。

Q:最近は演技活動の為に作品を選んでいる最中だと聞きましたが
今、一生懸命探しています。何でも良い訳じゃないので、出来る限り慎重に作品を選び、ファンの前に立ちたいです。

Q:演技の魅力は何ですか?
演技は、キム・ヒチョルではない事が魅力でしょ。たった今撮影したみたいに、雑誌の撮影をする時も(それ)だから面白いんです。キム・ヒチョルではないキム・ヒチョルを表現する事。僕が雑誌の撮影をする理由は、僕の違う姿を見せてあげる為で、演技も同じだと思います。キム・ヒチョルが乞食でも,殺人者でも,犯罪者でも他人の人生を生きられると言うのが、一番大きな魅力だと思います。

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