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秋の味覚イベント ~オニュ①~ [SHINee My Love]

Twitterをやってるとついついこっちが疎かになっちゃうんですよね(苦笑)
今回もご無沙汰して申し訳ないですm(__)m

近況報告としては、友達にずっと薦められてるBOYFRIENDにハマりそうになってます(笑)
若いからダメ~!なんて言ってたんですが、ハイタッチ会やコンサートに連れて行かるうちに、歌もダンスも一生懸命な可愛い子達で段々と愛着が湧いてきてしまいました。
確か、明後日がカムバだったかな?よかったら、ちょっと気にしてあげてください。
因みに、私のおススメの曲は「야누스(ヤヌス/JANUS)」です。

で、今回の更新ですが、やっぱりオニュ編でいきます。
テミン編は次回までお待ちくださいm(__)m

それでは、前半の1~4話を先にどうぞ。


・主人公=私
・()=主人公の心の声
・<>=選択肢
・オニュ=O
・ジョンヒョン=J
・キー=K
・ミノ=M
・テミン=T

「秋の味覚をキミと♪ ~オニュ~ 1話」

スタッフ:お疲れ様です!じゃあ、1時間の昼食休憩です!
私:了解です!午後も宜しくお願いします

今日は、メンバーは郊外の山にロケに来ていた。すっかり秋も深まって、木々がとても綺麗だ。

私:みんな、ご飯よ!

私は渡されたロケ弁をみんなに配って行った。さっきまで真剣に仕事に取り組んでいたメンバーも、お弁当を前にすると無邪気な笑顔に戻っていく。

K:待ってました!
J:ありがとうございます!
T:すっかりお腹空いちゃったよ~
M:ご飯はどこで食べればいいですか?
私:ロケバスの中か、この辺で適当にって事になってるけど
O:じゃあ、折角だから外で食べようか
M:賛成!景色が綺麗だしね
K:うんうん!こう言う所でご飯食べると気持ちいいよね
O:ヌナも、ここで一緒に食べましょう!

<私もここで食べたい>

私:私もここで食べたいって思ってたの
O:ですよね!やっぱり気が合いますね



「秋の味覚をキミと♪ ~オニュ~ 2話」

T:は~、お腹いっぱいになった!
J:結構たっぷりあったね
M:うん!美味しかった!
K:再開までに眠くなっちゃいそうだね
J:みんなで、ちょっと散歩しない?
T:賛成!
O:ヌナも、どうですか?
私:もちろん、行くわ

実は、私もちょっと食べ過ぎたかなと思っていた。メンバーと違って私は撮影が始まれば特に動く事もないので、ロケ弁分のカロリーはなかなか消費出来ないのだ...。

私:よ~し、しっかり歩こうっと!
O:ヤル気充分ですね!
私:そうよ!食べた分はしっかり消費しないと!ただでさえ秋は食べ過ぎちゃうんだから
J:ああ、食欲の秋って言いますからね
M:ホント、何を食べても美味しい季節ですよね
O:じゃあ、再開時間まで、みんなでしっかり散歩しよう!

<みんな、私について来て!>

私:みんな、私について来て!
O:頼もしいですね!じゃあ、ヌナについて行きますね



「秋の味覚をキミと♪ ~オニュ~ 3話」

K:うわ~、眺めがいいね!
J:そうだね!
M:空気もすっごく気持ちいい!
T:あ、みんな、こっち来て!
O:え、どうしたの?

テミンくんの歩いていた方に駆け寄ると...みんなは一斉に声を上げた。

J:わあ!
T:凄い!
K:美味しそう!
O:いっぱいあるね!
私:え?何々、どうしたの...?
O:ヌナ、見てくださいよ、栗ですよ!
私:わあ...!

そこには、栗が沢山落ちていたのだった。

K:そっか、栗も旬ですね
J:栗ごはん、食べたいなぁ...!
M:栗ごはんに、サンマの塩焼きに、デザートは葡萄とか!
T:それ、最高だね!
K:それだったら、マツタケも欲しいね
M:マツタケごはん?
K:う~ん、マツタケは焼いたのがいいな。ご飯はやっぱり栗ごはんだね
T:さっきロケ弁を食べたばかりなのに、僕達、もう食べ物の話をしてる!
J:しょうがないよ、食欲の秋だもん
O:ヌナ、栗は好きですか?

<大好き!>

私:大好き!
O:僕も好きです!食べたくなってきちゃいました



「秋の味覚をキミと♪ ~オニュ~ 4話」

メンバーは栗を前に、すっかりはしゃいでいる。

M:こんなにいっぱい落ちてるなんて、テンション上がるね!
T:今度、みんなで栗ごはんを作ろうよ!
K:賛成!これを拾って帰りたいぐらいだね!
J:おいおい、手を怪我するかもしれないからやめとけって

(みんな、楽しそうだな...)

O:ヌナ

心なしか声を潜めて、オニュくんが話し掛けてきた。他のメンバーには内緒の話なのだろうか...。

私:ん?何?
O:今度、栗拾いに行きませんか?
私:栗拾い?
O:はい。秋の味覚を求めてデートしましょう

みんながはしゃいでいる隙に、こっそりデートのお誘いなんて...!私もワクワクする気持ちを表情に出さないように気を付けて、小さく頷いた。

私:うん、いいよ
O:ヤッタ!じゃあ、今度のオフに行きましょう
私:今度のオフ?

<うん、楽しみにしてるね>

私:うん、楽しみにしてるね
O:はい、僕も楽しみです!

こうして、私達は栗拾いデートをする事になった。

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